会社概要
社名 | 株式会社 zance |
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本店所在地 | 東京都港区港南2-16-8 |
設立 | 2004年10月 |
代表取締役 | 松村 毅 |
資本金 | 1,000万円 |
レゾンデートル
2004年、zanceは総合コンサルティング企業として産声を上げ、 時代とともにその要請に応えるべく事業の要諦を絞り込んでまいりました。 そして2015年、最新の目論見を実現すべく、社名も新たにRe-bornいたします。 災害大国日本で暮らすすべてのひとに安心を届けるために。 先進国の一員として地球環境を守り伝えてゆくために。 zanceの"z"は究極の解決を目指すことを意味します。 画期的なソリューションを具現化するという意味の"lance"と融合させて"" ここからわたくしたちの挑戦が始まります。
社歴
- 2004年
- 弁護士、税理士、行政書士等をフェローとして擁する総合コンサルティング会社として創業
- 2005年
- 環境関連、資源関連のコンサルティング案件急増に伴いフェローを大幅増員
- 2008年
- 達成事業の分離により事業整理、シンクタンクとしての機能に特化
- 2010年
- 環境、資源に加え電気、化学、エネルギー、プラント分野のフェローを新たに迎える
- 2011年
- 震災によりエネルギー関連のコンサルティングが急増、事業系企業との連携を強化
- 2012年
- リスクマネジメント・BCP分野のフェローを招聘
- 2014年
- 新10カ年計画に2つの主軸事業と2つの副次事業を据え、事業主体としての体制を整える
- 2015年
- 新会計年度前に社名を変更、本店を東京都港区へ移し挑戦の年に
事業概要
主軸事業1 LIFE STATION事業
全国各地に(※1)を普及させることにより、地域に暮らす人々の安全を担保します。 世界一とも言われる災害大国日本にあって、国や公共団体に安全を任せるのではなく、 民間の叡智と活力を活用することで安心して暮らせる社会をつくることを目指しています。
通常時はコミュニケーションサイネージとして広告・広報・近接無線機能を担う商業用端末として機能しながら
非常時は一転、付近の被災者の小型緊急即応拠点として電源、ライフキットを自動で無償提供します。
(※1)LIFESTATIONはコミュニケーションサイネージ(多目的液晶ディスプレー)、非常用発電機、AED、救急キット等を内蔵した独立型のハードウェアです。
主軸事業2 バイオマス事業
これまでのコンサルティング案件での事例関与により蓄積した「バイオ」関連事業の中で、特にバイオマス発電を中心とした資源循環システムの構築をコーディネートいたします。 国の補助金を活用することを前提とせず、民間で成立するビジネスモデルこそがサスティナブルに資源循環を成し遂げられるという考えをベースに、ビジネスモデル全体を打ち出しています。
副次事業1 EMS(エネルギーマネジメントシステム)・スマートグリッド関連事業
主軸事業1,2に伴って地域や企業のEMS全体を管理する必要がある際には、管理業務自体のコンサルティングを行います。 いたずらにソリューションを肥大化させることなく、LLP・SPCへ活力を集約してスピーディーに解決します。
副次事業2 環境・資源・エネルギーに掛かるコンサルティング事業
弊社の社歴を踏襲して、環境・資源・エネルギーに掛かる事業化を計画している企業へのコンサルティングを行います。